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みんなのSDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

 
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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。2児の父。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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どうもコージコーダイ(@kodai_chi_koji)です。

この記事はSDGsの各目標について個人が理解を深め
行動につなげることができるように書いているシリーズです。

SDGsって何?って人はコチラの記事を参照ください。
>>>【子どもにも分かる】SDGs(MDGs)と国連について簡潔にストーリーで解説するよ。

さて、ここでは目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」について取り上げます。

  • ターゲット(下位目標)を全て挙げ
  • さらに目標について簡単に説明をし
  • 身近な取り組みを紹介しつつ
  • 具体的に個人が何をできるのか(実際に私がしていること)

を知ってもらうことで

SDGsは誰かのための目標ではなく
あなたのための目標だと気づいてもらうことが目的です。

また、実際にSDGs達成に向けた活動や発信をしている人たちを紹介します。

 

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目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」には次のようなターゲットが設定されています。

ここでは、丁寧に読み深めるというより
何を目指しているのかを把握するために目を通す程度で大丈夫です。

あまり細かく見すぎると、逆に自分に関係ないのではないか?と思ってしまう可能性があるからです。

 

目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」のターゲット

 

9.1
すべての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。

9.2
包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用及びGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる。

9.3
特に開発途上国における小規模の製造業その他の企業の、安価な資金貸付などの金融サービスやバリューチェーン及び市場への統合へのアクセスを拡大する。

9.4
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

9.5
2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとするすべての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる。

9.a
アフリカ諸国、後発開発途上国、内陸開発途上国及び小島嶼開発途上国への金融・テクノロジー・技術の支援強化を通じて、開発途上国における持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラ開発を促進する。

9.b
産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。

9.c
後発開発途上国において情報通信技術へのアクセスを大幅に向上させ、2020年までに普遍的かつ安価なインターネット・アクセスを提供できるよう図る。

 

目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」とは何か?(コージ解説)

 

さて、この目標は何を目指しているのでしょう?

ここでは、コージの目線で解説します。

 

一般的によく知られている各目標は簡略化されたものなんです。

例えば、
今回の目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」の全文は以下の通りです。

Goal 9
Build resilient infrastructure, promote inclusive and sustainable industrialization and foster innovation

目標 9
レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

インフラと聞いたら何をイメージしますか?

電気、ガス、水道、道路、鉄道?
そしてもちろん今の時代はインターネットなども入ってきます。

って聞いたら、日本は問題ない!

ってそうでしょうか?

詳細な目標には「レジリエントな」インフラの整備と書いています。
このレジリエントという言葉は一つのキーワードになっているんです。

レジリエントとは「回復力」のことです。「柔軟性」などといったほうが伝わるかもしれません。

具体的なものでいうと柳の木みたいなもんです。
大木は強い力を与えるとボキッと折れますが、柳の木はしなやかで折れない。

日本は自然災害が多発する国です。
災害のたびにこの国は復活している!レジリエントじゃないか!

って本当でしょうか?

確かに、阪神・淡路大震災の傷跡は神戸市を歩いていてもほとんど感じません。

しかし、東北はどうでしょう?熊本は?広島は?
とてもじゃないけれど、「レジリエント」であると言える状況ではありません。

また、限られた資源を活用するためにイノベーションが求められていることもどこかの国の問題ではありません。
自国の資源が乏しい私たちにとってこの目標9はまさに自分たちの目標だと言えるでしょう。

グッと身近に感じられませんか?
人ごとじゃないですよね?

自分の生活を見つめ直し、行動を変えることが世界の課題を解決することにつながります。

 

目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」のために、今すぐできる行動があります

 

目標を達成できるかできないか、それはあなたが行動するかしないかにかかっています。

あなたができそうな取り組みを考えるために、まずは目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」につながる具体的な取り組みを知りイメージを掴みましょう。

身近な取り組み例と、私自身が実践していることを紹介します。

 

身近にある取り組み/目標に関わる活動をしている人や組織

 

気仙沼の復興に関わる人たちを取り上げさせてください。

数年前気仙沼に訪れた時に出会ったとある建設会社の取締役がこんなことを話してくれました。

「俺たちはプライドを持って仕事をしている」「この街を作っている」

目の前には津波で更地になってしまった土地がありました。
見ている先に自分たちの会社があったそうです。

スーパー堤防と揶揄される防潮堤の建設にもその人が関わっていたので、

「海と生きてきたんだ、海を返してくれ」
「牢屋の中で暮らしてる気分がする」

いろんな批判があるけど、

「俺たちも被害者なんだ」
「街を守らないといけないんだ」

と、口元を震わせながら話をする姿を見て、壁一枚を見るだけでは伝わらない想いがそこにあることが嫌でも伝わってきました。

相次ぐ災害が続く中、レジリエントなインフラとは何か?
今一度私たち一人一人が考える必要があります。

 

私(コージ)が実際に取り組んでいること

 

ここでは、実際にコージがやっていることや、個人レベルでできるであろう行動のヒントを書いています。
ぜひ、参考にしながらあなた自身の行動につなげてください。

  • 阪神・淡路大震災の記憶を語り継ぐ
  • 目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」につながりそうな情報をキャッチしたら積極的に拡散する
  • 道路に穴が空いていたら電話する
  • 原則移動は公共交通機関を使う

今後も、新しい自分の取り組みを増やすたびにこちらに追記していくつもりです。

 

目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」の達成にコミットするTwitter民たちの宣言

 

Twitterで企画した

  • 自分がコミットするSDGs目標を選ぶ
  • 達成のために自分が実際に変えてみる習慣を宣言

に参加してくれたアカウントと宣言を紹介します。

※募集中

最後に

 

SDGsを絵に描いた餅にするかどうか、それはこれを読んでいるあなたの行動にかかっています。

これまでにSDGsを意識して生活を変化させていく中で私が気づいたこと。

それは、

  • フツーに生きている。
  • 考えずに与えられた生活をしている。

このことが、世界をダメな方向に動かしている、課題を量産しているという不都合な真実です。

無理に、「特別にいいこと」をしようとしないでください。

続きません。そして、そんなに効果がありません。

それよりも、フツーにしてるけど「よくないこと」を減らしていきませんか?

 

特別な努力が必要じゃない、

当たり前に暮らしていることが世の中を良くしていく。

そんな社会を作るのは、国や組織の力ではなく

実は私たち一人一人の力だと信じています。

 

全ての目標について書いていますので、
ぜひ読んでみてくださいね

目標1「貧困をなくそう」

目標2「飢餓をゼロに」

目標3「すべての人に健康と福祉を」

目標4「質の高い教育をみんなに」

目標5「ジェンダー平等を実現しよう」

目標6「安全な水とトイレを世界中に」

目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

目標8「働きがいも経済成長も」

目標9「産業と技術革新の基盤を作ろう」

目標10「人や国の不平等をなくそう」

目標11「住み続けられるまちづくりを」

目標12「つくる責任つかう責任」

目標13「気候変動に具体的な対策を」

目標14「海の豊かさを守ろう」

目標15「陸の豊かさも守ろう」

目標16「平和と公正をすべての人に」

目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」

 

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