2ヶ月超、毎日ブログ更新をしていましたがやめます
どうもコージコーダイ(@kodai_chi_koji)です。
ちょっとした企画で2ヶ月以上(多分64日)このブログを連日更新し続けました。
色々考えた結果、更新頻度を落とそうと思います。
目次
コトの経緯
YouTubeは4月2日から毎日更新を続けているんですが、2ヶ月前にせっかくなら動画を活用して自分や視聴者さんの成長につながる企画をしようと思ったのがきっかけです。
考え方としてはこんな感じです。
このループを自分だけではなくて、他の視聴者さんと一緒にやっていきたいと思ったんですよね。
どうしても一人で何かを頑張るって難しいじゃないですか、だからこそ発信することで自分の退路を断ったわけです。
実際の動画はコチラです。
この動画の中でYouTubeの毎日投稿は維持しつつ、最近さぼっていたブログの投稿を再開すると宣言しました。
1日1投稿、もしくは過去の記事を書き直し
というのがルールです。
実際、これは実現することができました。
2ヶ月目に、こんな感じで振り返っています。
とりあえず無理なく続けられるぐらいまではやってみようかなということで、2ヶ月ちょっと続けてみたんですよ。
1日も休まずに、続けることはできました。
できましたが、ちょっと2ヶ月を機に少し変えます。
2ヶ月投稿を続けたことで得られたこと
ウェブサイトを運用している人はご存知と思いますが、自分のウェブサイトへアクセスの経路は3パターンなんです。
- 検索エンジンから
- 他のサイトやSNSから
- 直接(ブックマークや紹介など)
2ヶ月投稿を続けた結果、全体のアクセス数も増えましたが、何よりも嬉しかったのはこれまでほとんどなかった直接アクセスをしてくれる読者さんが増えたことです。
直接のアクセスっていうのは、例えばブックマークをしてくれていたり、誰かからメールやLINEで記事を紹介されて見たりってやつです。
これまでは、検索エンジンからがほとんどで、一部が他のサイトやTwitter、YouTubeなどからの流入やったんですよね。
あたり前といえば、あたり前ですよね。
定期的に投稿しているウェブサイトじゃないとブックマークはしないですよね。
だから、もしこれを読んでくれている人でブックマーク等して定期的に読みに来てくれている方がいたらありがとうございます。めちゃくちゃうれしいです。
ここ最近、雑記風のブログが増えていたのも実はこの直接アクセスしてくれる人が増えてきたからということもあります。
検索で訪れる人には読むことで何かが得られたり解決できるようなノウハウ系の記事が好まれますが、直接アクセスしてくれる人は多くが最新記事を読みに来てくれる人なんで「読み物として」ブログを読んでくれる人も少なくないんですよね、だから自分が思ってることや考えていることをここ最近は素直に文字にしていたんです。
実際、一定数の人が更新をしたら見に来てくれていたし、中にはDMなどで反応をくれる人もいたのでそれはそれで面白いしやりがいを感じてはいました。
毎日更新の弊害
一方で、毎日更新をすることによる弊害もありました。
それは、更新をすることが大きな目的になってしまうことです。
雑記風の記事が増えた背景はそこらへんにもあります。
実際は、仕事関係で書かないといけない記事もたくさんあるんですよね。
例えば、講演業についての各種記事もまだ出揃っていないのに時間の都合でそれ以外の時間がかからない記事の作成でごまかしていたりしていました。
>>>【まとめ】講演・研修関係(実践者用/依頼者用)の記事【随時更新】
だから、これからしばらくは書かないといけない記事に注力したいと思います。
同時に、雑記風の気軽な文章はnoteにまとめることにするのでもしよかったらそちらをフォロー&お読みください。
>>>SDGsマンの持続可ノート
まとめ
ということで、今後は更新をストップする訳ではありません。
せっかくブックマークしてくれた人が一定数いるようなので、その人達をがっかりさせないためにも、マメな更新はしていこうとおもいます。
ただ、毎日じゃないというだけです。
さすがに2ヶ月毎日更新を続けたので、更新の心理的ハードルが下がっているので毎日ではないけど頻繁には更新するつもりです。
そう考えると、辞めるというよりも「いい感じに習慣化させる」っていう方が正しいかもしれませんね。
今回のことに限らず、計画したことを定期的に見直して改善していくことって大事なことなんですよね。
やり始めたからってずっと意固地になって続けるだけは愚の骨頂です。
じゃあ、余った時間というか、今後は新しいことは何をするの?
っていうと、英語の勉強をしたいと思います。
ちょっと仕事でも研究でもスキルアップが必要なことが分かってきたので、優先順位としても高めです。
詳しい経緯はコチラ
>>>英語が話せず悔しいからオンライン英会話を再開します。