【裏技】年賀状の料金を安く抑える方法【ブラックモンブラン】
十二月も中頃にさしかかり、連日の寒波で心が折れそうです。
さて、今年の年賀状は書きましたか?
もしかして、まだ購入していない人もいます?
そんな人のために、年賀状の料金を安く抑える裏技についてご紹介します。
目次
金券ショップ?
いやいや、そんな方法じゃないですよ。
確かに、郵便局員の年賀状販売ノルマがきつくて、金券ショップに販売する例もあるそうですね。
そのせいか、新品同様の年賀状が金券ショップに大量に出回っている地域もありますが、その場合もだいたい相場は50円前後、底値でも48円ぐらいです。私が目にした範囲なので、もしかするとそれより安い地域もあるかもしれませんので悪しからず。
確かに正規料金よりは安いけど、なんとなく後ろ髪を引かれますね。
でも大丈夫!もっと正攻法で安く買える方法があります。
広告付きの年賀状を買おう!
実は、年賀状には広告付きのものがあります。
今年はアパの社長の顔が印刷されたものが出回って、一部で話題になっていますね。
広告付きの年賀状の場合、なんと一枚あたり47円!
5円もお得に送ることができます。
たかが5円と思われるかもしれませんが、年賀状って100枚ぐらいは出される人が多いのではないでしょうか。家族だと200枚、300枚。もしかするともっと多いかもですね。
年賀状5円ってなかなかの金額に化けます。
でも、広告付きって失礼なんじゃ・・・
年賀状を出すのに広告付きは失礼なんではないか、広告がついてるのって流石にダサくないか?
そう思う方も多いと思います。
確かに、アパの社長の顔写真付きの年賀状はちょっと恥ずかしいです。そして、何よりダサいです。
仲の良い人に出す分にはネタとして面白いとは思いますが、大切な人に出す場合は避けたほうがいいでしょう。
しかし、広告を選ぶとむしろプラスに働くと思いますよ。
というのも、広告はその地域性が出ます。
私が住んでいる福岡の場合は「もち吉」という老舗のお菓子屋さん、そして「ブラックモンブラン(竹下製菓)」の広告が入った年賀状が手に入ります。
特に今年度、私がオススメしたいのはブラックモンブランです。
どうですか?
たべまして
おめでとう
ございます
ダサいというか、一周回ってオシャレでしょ。
地域企業のPRにもなるし、一石二鳥ですよね。
また、ブラックモンブランにはないですが広告付きの年賀はがきには年賀状のお年玉だけでなく、広告主からの独自のお年玉がついているものもあります。(割引券や金券、抽選券など)
とにかく、今年の私の年賀状は「ブラックモンブラン」で決まりです。
投函日時には注意しましょうね!
最後になりましたが、据え置きが発表された年賀状の料金ですが投函日に制限がありますのでご注意ください。
12月15日から1月7日に出された年賀状のみ据え置き料金で、早めに出すものや逆に遅くに出す場合は追加で10円がかかります。
また、世知辛いところですが喪中ハガキについては62円が適用されるとのことですので、こちらもお間違いのないように気をつけましょう。