誰かの行動を「凄い」って思う時、それは「知らない」とか「やってない」ってだけかもしれません。
どうもコージコーダイ(@kodai_chi_koji)です。
今日も雑記です。
時間がないので15分で書きます!
よーいスタート!
昨日、会社を立ち上げたっていう話をして気づいたんですよ。
>>>株式会社シンカクションリサーチとして再スタートします。
会社立ち上げたってだけで、めちゃくちゃ多くの人に「すげー」みたいな反応をされる訳です。
同じような経験を過去にしたなーって思いまして、
青年海外協力隊に行った時の周りの反応なんですよね。
「すごいね!」
「自分にはできない!」
でも、実際に参加してみると別になんも特別じゃないんです。
同期隊員みたいなのが200人とかおるんですよ。(もっとかな?)
なんなら、累計派遣数は4万5千人を越えてますしね。
「できない!」
って言う人の大半は「してない!」だけなんです。
あるいは「するつもりもない!」かもしれません。
※ちなみに、「するつもりもないこと」が悪いとは私は思いません。
協力隊の経験者で「協力隊に行くのすごいよね」って思ってる人はほとんどいないです。
「協力隊の制度すばらしいよね」って思ってる人は多いと思いますが、「行くためのハードルなんて応募するだけやん、落ちたとしても受かるまで応募したら行けるやん」って思ってる人がほとんどやと思います。
自分が「凄い!」ってつい思っちゃうことって、「経験したことがない!」ってだけかもしれないなって思うようにすると一歩踏み出す元気が出そうですよね。
- 百聞は一見にしかず
- 案ずるより産むが易し
とはよく言ったものですよね。
会社設立も同じでした。
日本にある企業の数400万ぐらいあるんですよ。
協力隊の100倍です。
年間に10万以上の企業が生まれて、1万ぐらいの企業が潰れています。
立ち上げるのなんて、ほんまに簡単です。
実際、会社設立経験のある人からしたら「会社設立しました」なんていっても「ふーん」ってなるだけだと思います。
設立ってだけで「すげー」ってなるのは経験をしていない人だけやと思うんですよ。
いまフリーランスで、ある程度の腹をくくってる人とか、
社会的信用が欲しいって人がいたら今すぐ立ち上げてみたらいいですよ。
難しいのはこのあとどうやって育てていくかですよね。
(しらんけど)
会社設立自体は、なんでもないなーって今では思っています。
実際に会社を設立してみてびっくりしました。
マジで基本的な必要書類作成は5分でできました。
ということで、今日はこのへんで筆を置きますが、会社設立については自分の振り返りも兼ねてもう少し丁寧に後日まとめたいと思います。