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【巨デブ専用ダイエット】6ヶ月で60キロ痩せたから方法を教えるよ(後編)

 
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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。 最近、長男が生まれてパパになりました。 暇を見つけては講演、研修の講師をしています。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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検索などで飛んできた方は、【前編】からどうぞ

 

 

さて、それでは後編です。

後編は若干長くなりますので、目次を活用ください。

 

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覚悟はあるのか

 

中編の最後にも確認をしましたが、そもそも痩せたいという意思がなければダイエットは成立しません。そして、なんとなく痩せたいな・・ぐらいでスタートしてもきっと挫折して、よりダイエットにネガティブなイメージを持って次に本当に痩せたい時や痩せなければいいけない時にハードルが高くなるので、辞めたほうがいいでしょう。

ライザップさんの成功率が高いのは実はここにあると私は考えています。

もちろん減量のためのノウハウの完成度もあるでしょうが、そのモチベーションを支えるのが高いプログラム料です。

50万近くの費用がかかると言われていますが、個人的にはこのお金を私は高いとは思いません。なぜかというと「退路を断つ」という方法で手っ取り早くモチベーションを高めることができるからです。

大幅な減量をすることには、50万以上の価値があると思っています。

でも、安心してくださいね。50万がなくても、痩せられますから。

 

大幅な減量によるメリット

 

モチベーションを上げるために、減量が成功した時のことをイメージしてみましょう。実際に私が減量してみて実感したメリット、トップ3はこちらです。

身体が楽

階段とかを上がるとびっくりします。ドラゴンボールの幼少期の悟空が亀の甲羅を脱いだ時のあの感じです。地面を蹴ったら空だって飛べそうです。いかに自分が体重という負荷を背負って生活をしていたかを実感しますよ。寝るときも、起きるときも、生活の全てが楽です。今までの全ての活動がもしかしたら何かのトレーニングだったのではないかと考えてしまうぐらいです。

自信がつく

自分が自覚している以上に、写真や鏡をみるたびに実は傷ついていたんだなと痩せてから気づきました。「いやいやそんなことないよ、デブのほうが愛らしいし」などの発言や道化をもしあなたがしているのならそれは自尊心を自己防衛するための戯言かもしれませんよ。

服が選べる

これは、本当に嬉しかった。みんなと買い物をしても、一人だけ買うものがなく、ネクタイや靴、小物類を物色する。実は服も買いたいのにな…。デブならきっと「あるある」ですよね。大きいサイズの専門店に行っても限られたブランドしかないし。でも、痩せるとなんでも着れるようになります。街に買い物に行くのが楽しくなりますね。

 

じゃあデメリットは

 

ありません。あえていうなら、これまで着ていた服が全く入らなくなるぐらいです。

 

宣言しよう

終了時(痩せた後)のイメージができ、モチベーションがもし高まったならもうほとんどゴールです。

さあ、行動に移しましょう。

私がダイエットに成功した理由の一つが「宣言したこと」です。

いやいや、そんなことぐらいやったことあるし!

と思われた人もいるでしょう。では質問です。

誰に宣言しましたか?

家族や友人、恋人などの身近な人にしたんじゃないですか?

 

それでは、あまり意味がありません。失敗してもリスクがないですから。

私の場合は【前編】に書いたように

先生は、一年後に(痩せて)誰かわからなくなって帰ってきます。

kodai

と教え子に宣言しました。

教え子という信頼を失いたくない対象に宣言したことに意味があります。

しかも、1年後という期日と、誰かわからなくなるぐらいという目標も定めています。

 

もし、あなたがお仕事をしているのなら、取引先などと別れ際にさりげなく、

「6ヶ月で60キロ痩せる予定なんで、次にお会いするときは誰か分からなくなっているかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします!」

なんて、言えばインパクトは抜群ですよね。それで痩せてなければなんだアイツはと思われるでしょうが、もし宣言通りに痩せていたらあなたをバカにできる人なんていません。

あるいは、あなたが弱みを握られたくない人やライバル関係の人などに、ダイエットをしていることを伝えるのもいいでしょう。

とにかく、背水の陣を作ること。これが第一歩です。

何もしていなくても、常に人は痩せ続けている

 

次にあなたの基礎代謝を知りましょう。

基礎代謝を知ることなしに、ダイエットはありえません。

基礎代謝とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に行われている活動で必要なエネルギーのこと。 ーーWikipediaより

つまり、当たり前のことですが、食べずにじっとしていても私たちはエネルギーを消費し続けているのです。そして、なんとその消費の量が人によって違います。

まずはあなたの基礎代謝を調べてください。

「基礎代謝」で検索をするといくつも基礎代謝を調べるサイトが出てきますが、体重を入れられるサイトとして一つ下に貼っておきます。

カシオさんのサイト

さあ、いくつでしたか?

太っている人はこの基礎代謝の数値がかなり高いはずです。ちなみに私(当時20代中盤)の基礎代謝は確か3000近かったのを覚えています。

ちなみに、同年代の普通サイズの人の基礎代謝は1500前後なので、寝ていても倍のカロリーを消費していたことになります。いかに、太ったままでいるためにはカロリーを過剰摂取していたのかがわかりますね。

 

ポイントは「じっとしていても消費している」のが基礎代謝というところです。

実際はじっとしていることはないですよね、だから基礎代謝以上のカロリーを実際は使っています。

ざっくりですが、かなりのおデブさんで普通の生活をしているのなら2000キロカロリーぐらいは消費しています。

単純な足し算をすると、5000キロカロリーぐらいを消費しているわけです。

さて、【中編】で頭に叩き込んでいてくださいと言った数字を覚えていますか?

7500キロカロリー=1キログラム

さて、そろそろ具体的な計算をしましょう。

目標の数値と期間で全てを決める

 

私の達成した6ヶ月で60キロのダイエットですが、かなりのおデブさんだったとしてもこのラインがギリギリだと思います。これ以上は、ドクターストップがかかると思いますので、今回は私の場合の計算式をご紹介しますので、それぞれ自己責任でアレンジしてください。

私の場合は何日で1キロを落とそうかというところから逆算していきました。そして決めたラインは3日で1キロです。

3日で1キロの減量というのは、上の数字に書き換えると

7500キロカロリーを3日で不足させる。

ということになります。

ふむふむ。じゃあ2500キロカロリーの食事をしていたら3日で7500キロ不足するから1キロ減か!

摂取カロリーは抑えすぎてもダメ

 

と思った方は残念です。考え方の大筋は間違っていませんが、一つ大事な要素は抜け落ちています。実は摂取カロリーを基礎代謝以下にするのは健康上NGです。つまり私の場合3000キロカロリーは摂取しないといけません。

摂取カロリーを3000ぴったりにしていたら一日に2000キロカロリー不足しますのであと500キロカロリーは生活の中でエレベーターやエスカレーターを使っていたのを全て階段に変えることで補いました。

さあ、これで理論値どおりに3日で1キロ、6ヶ月で60キロ落とせるでしょうか。

ホメオスタシス先生を欺け!

 

答えはNOです。

3日で1キロ、15日で5キロぐらいは多分落ちると思います。でも、おそらくそこでピタッと止まるでしょう。

なぜかというとホメオスタシスが働くからです。

ホメオスタシスとは、生物および鉱物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。ーーWikipediaより

 

専門ではないですが、ざっくり説明すると生物はできればそのままの状態でいようとして様々な調整をしているのです。

本来は自分を守るために備わっている機能です。だって急激な飢餓に陥った時に、通常状態のエネルギー消費をしていたらさっさと死んでしまうでしょ。だから、エネルギーの消費を抑えてなんとか体重や体の機能を維持しようとするんです。

いやいや、飢餓状態って!3000キロカロリーも摂取してるやん!って思われるかもしれませんが、こればっかりは相対的なものなので痩せている人にとって3000キロカロリーというカロリーは過剰摂取ですが、太っている人にすると空腹を感じさせるに十分なカロリーなのです。だって、身体からすると2500キロカロリーが不足しているんですから、えらいこっちゃ!!ってなるのが自然です。

また、一気に3000キロカロリーを摂取するわけではなく、後述しますがダイエットのための摂取なので普通の食事とは若干違います。さらに、体重が減れば減るほど基礎代謝が落ちていくので、それに合わせて摂取カロリーも減っていきます。

だから何をするかというと、

これです。運動です。

覚えていますか?痩せるための運動ではないと説明をしていたこと。

食べるために運動をするのです。

ホメオスタシスちゃんが目を覚まさないように、お腹が減ったら食べます。ちょっとでも空腹を感じたら食べます。カバンに栄養補助食品をずっと忍ばせておきます。私の場合は大量のソイジョイを待機させていました。

コンスタントに体重を落とすための絶対条件は「空腹を感じないこと」です。

そして、空腹を感じさせないために追加で摂取したカロリー分だけを運動で消費するのです。

必要摂取カロリーは朝食で!

 

3000キロカロリーを摂取してもいいとは言っても、効果を高めるために、食事量について傾斜をつけました。

だいたい3食については次のようなイメージです。

これを3000キロカロリーで考えると

朝1800キロカロリー

昼900キロカロリー

夜300キロカロリー

になります。

 

難しそうに思うかもしれません。

しかし、これだけです。実際にこれだけで6ヶ月で60キロ痩せました。

とりあえず、まとめ

 

大事なのは具体的な計画とイメージです。計画をしっかりと立てて、自分の毎日の生活やこれからの変化を頭でイメージができていれば、そうそう挫折することはありません。ダイエットは数字の世界です。世の中にたくさんあるダイエット情報に惑わされてはいけません。

ダイエットに王道なし!

安易な言葉に流されそうになったら時は、ぜひこの言葉を思い出してください。

ここまで、もしかしたら特効薬があるのかもと思って読んでいただいた方、すいませんでした。でも、ここに書いてあることを今すぐ実践してみてください。

成功して、あなたの生活が大きく変わることをお祈りしています。

ちなみに、巨デブじゃないけど読んじゃったよ!っていう方もいるかもしれません。

安心してくださいね。ここで紹介しているダイエットの考え方はどなたにでも当てはまります。ぜひ、あなたの年齢とあなたの体重、運動量から自分の計算式を立ててみてください。きっと理想の体になれると思います。

おまけ

 

モチベーションを維持するための秘策をお教えします。

実は、このダイエット法の場合モチベーションを維持するのは難しくありません。なぜかというとあまりに短期間でみるみる見た目が変わっていくからです。

きついのは最初の2週間です。でも、最初の2週間はきっとスタート時の高いモチベーションがあるはずなので大抵のことは我慢できるはずですよね。

2週間立った時に、仲のいい友達と遊びに行ってください。その頃には5キロは減っていると思いますので、「5キロ痩せたわ〜」と言いましょう。

きっと、友達の反応はこうです。

「えっ、5キロも落ちたん?でも全然わからへんわ。ゴメン」

そしたら、ぜひ続けて言ってください、「そうか、、、2週間で落としたからあんまり見た目に変化なかったんかな」ってね。

きっと、「えっ、2週間???どうやったん教えてよ!!」と、きっとあなたはその日の話題の中心になることでしょう。これらの反応は、あなたの承認願望を満たすのには十分のはずです。その気持ち良さをモチベーションに次の2週間を過ごせるはずです。

もしかしたら冷ややかな反応をされるかもしれません。でも、仕方ないです。実際5キロぐらい減っても見た目に変化がないぐらい太っていたということです。その場合は、「くそっ!!!」という気持ちをバネに次の2週間を過ごしましょう。

さらに2週間経ったら、ぜひ疎遠になっていた人などに連絡をしてみてください。

「あれ?お前こんなんやったっけ?」

10キロの変化はさすがに見た目に出てきます。このぐらいの時期がしんどさのピークです。「もう10キロも落ちたしいいかな」という気持ちになってきます。だから、挫折しないように人から見られる機会を増やしてください。

そうこうしているうちに2ヶ月、20キロの減量まではいけるでしょう。

ここまでくると、もうモチベーションのための活動は必要ないです。

会う人会う人が「変わったね」「スッキリしたやん」といった声かけをしてくれるようになってきます。そして、今更引けない気分になってきます。あまりの急激な見た目の変化に出会う人出会う人全てが自分の応援をしてくれるので改めて逃げ道がなくなったと実感する頃です。

そして、3ヶ月4ヶ月5ヶ月。

そして6ヶ月。

「そろそろやめた方がええんちゃう?」

そう言われた時に、鏡に映っているあなたはきっと別人ですよ。

 

長文を読んでいただきありがとうございました。

以上、ちょうど仕事を初めてストレスでめちゃめちゃ太ったよ!という人(20代中盤、巨デブ向き)にドンピシャでハマるニッチなダイエット方法でした。

 

今回拾えていないエピソードや、別のダイエットのノウハウ(今回よりも一般向け)についてはまた後日に機会を見つけてご紹介したいと思います。

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