Twitterはリプライ。有名人でも一般人でも気にせず絡もう

 
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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。2児の父。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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どうもコージコーダイ(@kodai_chi_koji)です。

さて、これまでの解説を読んでもらって
アウトプット(ツイート)はできるようになりましたか?

このページから読みだした人は
>>>Twitterの楽しみ方決定版【超初心者のための手引書】
から読んでもらうと理解がぐっと深まりますよ!

 

さて、実はこの記事を書きたくてここまでの記事を書いてきました。

 

Twitterの真髄。
本質はもうこのリプライです。(断言)

大事なことなのでもう一度。

Twitterはリプライです!

 

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Twitterはリプライ、絡んでなんぼって教えてくれた二人

 

ご紹介したい人がいます。
リプライまん (@ripuraiman)です。

かつて、
「セガサターンしろ!」と連呼していたせがた三四郎のように
「リプライするぞ!」「リプライだ!」と連呼していたリプライまん。

そして、リプライまんに呼応するようにして
ほぼ同時期に破天荒先生のなかっちさん(@neirumu)もこんなことを言ってました。


この二人のつぶやきは
Twitterの何たるかをほんまに表現してると私は思います。

アウトプットしてるだけでは、見えてこない世界があります。

 

そして、Twitterは面白くないってぼやいて
去っていった人たちは、

「Twitterはリプライ」「とにかく絡む」「絡んでなんぼ」
ってことに気づかんかった人やとさえ思っています。

リプライは誰にしてもいいです。

見ず知らずの人にでも、めちゃくちゃ有名人でも。
返信(リプライ)があるかどうかは別としても見てくれてる人はいます。
本人以外から返事(リプライ)が来ることもあります。

とにかく、おもろいなーと思ったら「おもろい!」ってリプライ、
しんどいって言ってる人がおったら「お疲れ!」ってリプライ。

気になったら誰でもいいから
気にならんかったとしてもただの挨拶やったとしてもリプライ。

例えばですが、
私は挨拶ツイートを目にしたら必ずリプライをするようにしています。

おはようっていうツイートを目にしたら
悩まずにおはようってリプライすればええんです。

 

リプライって?
そもそもリプライが何かについて書かずに話を進めましたが、誰かのツイートに対する「返信」だと思ってもらえば大丈夫です。(自分も含む)誰かのツイートの下にある吹き出しをタップするといつでもリプライできます。リプライに対してリプライがあることもあるし、状況次第ではいつまでも続きます
(追記)

最初のリプライがどうしてもできないって相談を受けたので追記です。

話を聞いていたらそもそも多分フォローの仕方が分かってないんちゃうかなと思ったのでこれを読んで解決してね!

スマホのアプリを使っている場合は、
画面下の虫眼鏡みたいなマークをクリックしましょう。

すると、画面上に「キーワード検索」ってのが出てくると思います。

PCでブラウザからアクセスしている場合は、
画面右上に常に「キーワード検索」ってのがあると思います。

そこに、自分の関心のあるものをキーワードで記入してみましょう。

例えば私の場合なら「SDGs」「国際協力」などで調べます。
「まちづくり」「◯◯市」「教育」などなど色々自分の関心によってキーワード検索をしてみましょう。

その次の画面で、
「話題」「最新」「ユーザー」などのタブがあるのでクリックして切り替えつつ、ピックアップされているユーザーやツイートで面白いなと思うものをチェックしましょう。

ここで一番のオススメはフォローすることです。

迷惑かな?とか考える必要一切なし!

どんどんフォローして大丈夫です。

なんか違うなーと思ったらこっそりフォロー外しても大丈夫です!

だから、どんどん安心してフォローしましょう。

フォローする時のポイント

  • つぶやきの頻度
  • 最終更新がいつか
  • ツイート内容に自分の心が動くか

この3つの観点でチェックして、
満たしていたら即フォローしましょう。

自分のタイムラインにフォローした人のツイートが流れてくるようになります。

どんどんそれにリプライ!
気になったらリプライ!
ひたすらリプライです!

 

正直、Twitterに慣れるまではツイートとリプライだけでいいです。

ただ、Twitterのもう一つの面白さ、バズを生む仕組み、
リツイート(RT)についても少しだけ触れておきます。

 

リツイート(RT)はどんな時にすればいいの?

 

RTとリプライの違いはつぶやきを「目にするのが誰か」です。

リプライは元のツイートをした人のつぶやきにぶら下がってあなたのリプライが表示されます。
つまり、あなたのリプライを目にするのは元ツイート主のフォロワーさんです。

一方、RTによって自分のタイムラインに他人のツイートや過去の自分のツイートを表示することができます。
つまり、あなたのフォロワーさんが特定のつぶやき(あなたがRTしたもの)を目にすることになります。

こんがらがってきた?
そしたら、とりあえずはリプライしておけばいいですよ!

ツイートとリプライをしてたら、RTについては嫌でも覚えます。

 

待っていても何も始まらない

 

さて、いよいよ最後です。

ここまでずっと読んでいただいた読者さんは多分思われたかもしれません。

いや、フォロワーの増やし方とかは教えてくれないの?って。

確かに、Twitterについての記事は、
「最速で1000フォロワーまでの道」
「3000フォロワー達成!ノウハウを公開するよ」
のようなものが多いです。

 

しかし、フォロワーの「数」ってそんなに大事かなー。

1000のフォロワーより数人の親友の方が
仕事でも、プライベートでも価値がありませんか?

フォロワーはAIではありません。
(たまに自動でつぶやくプログラムもいますが・・・)

画面の向こうに人がいます

だからこそ、マーケティング的な知識を駆使すればある程度までの数は集まります。
それは、人だからです。人だから心理的なトリックには引っかかってしまうんです。

しかしですね、人だからこそ伝わるものもあります

実は私のこのブログと紐づいているTwitterアカウントですが、
7月頭にはフォロワー数2桁やったんです。

6-70人ぐらいやったかな?

ここで書いた考え方を貫いて、
しっかりとアウトプットをしつつ、
コミュニケーションをとりながら、
7−8月の2ヶ月集中して運用したら、
450人ぐらい増えて
500人を突破しました。

企画も一切してないです。
関心の集めやすいお金にまつわるツイートもしてないです。

ただ、ひたすら社会課題について発信しているだけですよ。

それから更新頻度はダウンしても
じわじわ伸びてもうすぐ700人になろうとしています。

しかも、
500人を超えたぐらいから仕事につながる話や、
実際にご依頼ももらうようになっている状況です。

さらに、
これは私の勘違いかもしれませんが、
親友と呼ぶに近い人も10人近くできました

顔も合わせていないのにですよ!

Twitter最高じゃないですか。

 

ここまで読んで

うおーーー!
私もできそうやん!

ってなった人、
これがほんまに最後のアドバイスです。

最初の数日はきっと面白くないですよ。

ファボ(いいね)すらほとんどつかへんと思うし、
リプライやRTされることなんて皆無でしょう。

それはあなたのことが嫌いとかじゃなくて、
そもそもTwitterはそういうものなんです。

最初のうちは、
1つでもいいねがついたらバズぐらいの気持ちでいたらいいです。

実際はいいねやリプライがなくても読んでくれている人はいます。
でも、いいねも、リプライも、ましてやRTなんてしない。
そんなもんです。

 

しかし、思い出しましょう。
リプライならすぐにできます。

いますぐ!この瞬間に!
あなたがしようと思ったらできるのがリプライです!

待っていては何も始まりません。

あなたがリプライをすればいいんです。

何もイヤイヤする必要はありません。

大量のツイートが毎日量産されています。
その中にきっとあなたのハートを射抜くツイートもあるはずです。

それにリプライすればいいんです。
そして、この人いいなーって思えばフォローすればいい。

騙されたと思って一週間それを続けてください。

一週間後、
きっと一人目の親友候補ができているはずです。

 

え?
見ず知らずの相手にリプライするのが怖い?

いつでもお待ちしていますよ!

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