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【人物評価】「いい人なんだけどね」と言われる人は、だいたい本当にいい人。

 
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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。 最近、長男が生まれてパパになりました。 暇を見つけては講演、研修の講師をしています。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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以前書いた「悪い人じゃないんだけどね」といわれる人についての記事がひそかに人気で「いい人なんだけどね」っていわれる人はどうなのよ、っていう声が複数ありましたのでこの機会に書きます。以前の記事と並列して考察していますので、もしまだ読まれていない場合はお先に過去記事からどうぞ。

結論からいくと、「いい人なんだけどね」といわれる人は本当にいい人です。

応援したくなっちゃうこともありますよね。

いい人なんだけどねーって言われる人のことをここでは便宜的に花子さん(仮称)と呼びましょう。全国の花子さんごめんね。悪意はないよ。

あなたの周りにもいませんか?花子さん。

「あれは花子さんだねぇ」というときに、「花子さん」ってどんな人をさしているのでしょう。

そもそも花子さんってだれ?

どうして花子さんって呼ばれるんでしょう?

太郎くんとは違うのでしょうか?

贔屓目にみてもなかなか加点項目が見つからないのは太郎くんとも共通するところです。

しかし、太郎くんと違うのは、「花子さん」は限りなくプラス/マイナスゼロの人です。足すとこもなければ引くところもないよね…。ってことです。そして、多くの場合に「あの人は花子さんやんな」というとき、その人は太郎くんを少なからず応援していることが多いです。

花子さんはほとんど目立たない。

花子さんについての話をしている時を思い出してください。上にも書きましたが、花子さんだねぇって言いながら若干上から目線で話していることが多いと思います。

そうなんです、花子さんはあまりにも特徴がなさすぎて、芽が出ないのです。そして、真面目でちょっと要領が悪いです。太郎くんとは対照的です。太郎くんは目立った特徴がないあまり、消極的な理由ながらも評価されて、結果的に能力以上のことができないのでマイナスになる人です。しかし、花子さんはそのイメージ通り、あまり評価もされず、空気のような人です。

なんか、「雨ニモマケズ」を思い出しますね。

ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

ーー宮沢賢治

花子さんは意外と人に助けてもらえる。

いろんな場面で花子さんは何かと人に助けてもらえます。周りにあんまり嫌な思いをさせないからですね。また、仕事では「頭数として」は非常に有能です。だから、声をかけられることも多いでしょう。

ネガティブな側面もあります。何をさせても「物足りない」ということです。だから何かにつけて様々な含みを込めて「あの子は花子さんだよね」なんて言われます。

自分はもしかして花子さんかも?!

太郎くんと違って花子さんは自覚しやすいです。結構、損もしているので自己分析を強いられることも多いでしょう。なんだか損な役回りが多いな。そんな風に感じる人は花子さんかもしれませんね。

もし気づいても大丈夫。誰にも迷惑をかけていませんよ。なんならそれなりに愛されています。

それでも花子さんを卒業したい場合は。

花子さんの中には花子さんであることを自覚していて、コンプレックスを感じている人も一定数いるかと思います。

もしどうしても花子さんを卒業したい場合は、様々なことにチャレンジしてみましょう。

自分に一番似合わなさそうな趣味を始めてみるのなんかもいいかもしれませんね。

そして、大失敗を何度も繰り返しましょう。

Life is either a daring adventure or nothing. — Helen Keller

人生は退屈か、大冒険かどちらかだ!ーーヘレン・ケラー

花子さんにこれまで足りていなかったのは冒険心とそれによる失敗の数です。なんとなく、無難な選択肢を選んで来ませんでしたか?一歩踏み出して、大恥を何回かかけば自然に卒業できると思いますよ。

ただし、冒険は何もしていないのに自分の評価が上がりだしたときは気をつけた方がいいかもですね。

太郎くんになりだしているのかもしれません。

太郎くんと花子さんは会話の中で混同されることも多いです。花子さんの意味合いで太郎くんだねと言われることも、その逆もね。
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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。 最近、長男が生まれてパパになりました。 暇を見つけては講演、研修の講師をしています。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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