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自己紹介で聞き手の心を鷲掴みにして名前を覚えてもらう方法

 
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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。 最近、長男が生まれてパパになりました。 暇を見つけては講演、研修の講師をしています。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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自己紹介、ちゃんとできてますか?

あらゆるコミュニケーションの入り口なのでコツを教えるので、この機会にマスターしてしまいましょう!

 

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自己紹介で差をつけよう

人生で自己紹介をこれまでにどのくらいしてきたでしょう。10回?20回?いやいや、そんなもんじゃないと思いますよ。多分数え切れるような回数ではないはずです。

就職などで求められる自己PRなども大きな枠組みでは自己紹介と呼んでもいいでしょう。

学生であれ、社会人であれ、リタイア後も。とにかく、事あるごとに求められるのが自己紹介。

入学、入社してすぐの場合、合コンの場合、講演会の初めの挨拶としてなどなど。状況ごとに個別でテンプレを作ってもいいのですが汎用性に欠けますのでここではどこにでも当てはまるように一般論で説明します。

さて、自己紹介を求められたらどう対処していますか?

◯◯と申します。出身は◯◯です。専門は◯◯、趣味は◯◯、特技は◯◯です。休みの日は◯◯をしています。えっと、えっと…よろしくお願いしますっ!

いかにもな感じですよね。

上に書いてあるような内容についてさらっととりあえず触れれば一応自己紹介の時間は過ぎ去るとは思いますが、自己紹介としては大失敗です。

名前はさほど大切ではない

いきなりセオリーから外れますが、名前を覚えてもらうことに注力しすぎると自己紹介はコケます。

こんなセオリー見たことないですか?

「名前は こ う じ こ う だ い です」

このように、名前の部分をゆっくり、はっきりと聞き取りやすい声量でまずは言いましょう。

上のように、自己紹介の方法を説明している本なども少なくはありませんが、正直な話、自己紹介の本質、ひいてはコミュニケーションの本質を捉えられていないと思います。

私は、名前を覚えるのがものすごく苦手です。例えば、数人で自己紹介を終わらせた後その中の誰か一人の名前を覚えているかというと残念ながらほとんどノーです。というか、ほとんどの人がそうじゃないですか?

自己紹介は名前を覚えるための時間ではないのです。

自己紹介で表現するべきなのは自己、つまりあなたです。

あなたは名前ではありません。

自己紹介とは何なのか

さて、第1回目の内容を思い返してください。コミュニケーションは文脈(話の流れ)をいかにコントロールするかが大切だと説明しました。

では、自己紹介はどんな文脈の上に乗っかっているのでしょうか。

何もないところから文脈を作るのが自己紹介?

そう思った人が多いのではないでしょうか。一見正解に思えるこの答えですが、残念ながら違います。自己紹介が求められる場面において、文脈がないことはほぼありません。ほとんどの場合、そこに文脈は存在します。つまり、その文脈に沿った話をしなければいけないのです。

考えるべきはその場は何をする場であるかということです。正直、場面によって若干文脈は違いますが、これから説明する内容からそこの違いは応用して対応できると思いますので、大枠でここでは説明をさせていただきます。

自己紹介の場面の前後にある文脈はこれです。

相手は、あなたの自己紹介を待っている。

そして、自己紹介後にアクションをしようとしている。

わかりやすく、例え話にしますね。

あなたは商品で、お客さんは商品を買うかやめるか迷っているんです。そして、自己紹介は商品説明です。その説明次第で、お客さんは商品を買ってくれます。

入学式直後の教室とか、合コンの場面とかの場合やと商品が複数あるんですよ。家電量販品店で大量のカメラとかが並んでいるようなもんです。そう言われると、さっきの「名前じゃない」っていうのもしっくりきませんか?

めっちゃ名前が特徴的やったりかっこいいっていう時は別ですけど、そうじゃなかったら名前よりも大切なことがたくさんあるでしょ。

名前より大切なこと

ズバリ、その場に必要な情報です。

そして、記憶に残るエピソードです。

この二つを中心に自己紹介を組み立てましょう。

その場に必要な情報

これは、状況によって変わってきますが、そんなに難しくないでしょう。

例えば、入社してすぐの職場での自己紹介の場面だったら、「入社できた喜び」「これからの意気込み」「今後の指導をお願いする」みたいなやつです。これを入れてなかったら常識ないやつって思われそうな削れない内容のことです。

あとは、指定されている項目があるケースも少なくないので、その場合はその指定されている項目についても触れましょう。

記憶に残るエピソード

これについては、正直何でもいいです。インパクトがあって記憶に残るもので、タブーにさえ触れなければだいたいオッケーです。害がないけど笑えるようなエピソードが一番いいです。ただ、その場に合わせて話題が選べたらさらに高評価です。

例えば、上に合わせて入社してすぐの職場での自己紹介の場面でいうと、

「実は入社試験の時に医務室で受験をさせていただいたのは私です。朝から気合を入れてカツ丼を食べてきたんですが、朝から揚げ物を食べたことなんてなかったのと緊張もあって、ひどい胃もたれをしてしまいました!私のことは「カツ丼の◯◯」と覚えていただければと思います!」

みたいな感じです。

名前は後からついてくる

名前は本質ではないと書きましたが、それでも名前は覚えてもらわないといけません。

逆説的ですが、名前をせっせとアピールをしないほうが覚えてもらえるのです。

自己紹介が終わったあと、関心を持った人には話しかけにきてくれます。その時に、

「君の名は?」

と、問われたらもう自己紹介は成功だったと思ってもらっていいでしょう。

自己紹介の冒頭でさらっと言う名前は覚えませんが、わざわざ聞いた名前については記憶として定着しますからね。

まとめ

名前を伝えるのが自己紹介ではない。

あなたの人となりを伝えることで、名前を聞いてもらえる自己紹介をしよう。

そのためには、自己紹介の場面で、インパクトのあるエピソードを一つでいいから残しておく。

 

文字数が増えてきたので、今回はここまでにしておきます。

あなたの自己紹介が成功しますように!

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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。 最近、長男が生まれてパパになりました。 暇を見つけては講演、研修の講師をしています。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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