【急がば回れ】どんなに眠れない夜でも1時間で確実に眠る方法。
眠れない!眠れないぞ!!
寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ!ネーレーナーイー!
長男
昨日はなかなかの大型台風第18号 (タリム)が日本を縦断しました。雨風の音や、気圧の影響で眠れなかった人も多かったのではないでしょうか。
うちの長男もなかなか寝つきが悪く、ずっとフンガフンガと言っていました。それに引きずられるように私も眠れませんでした。
眠れない日に、必死にベッドで「寝なきゃ寝なきゃ!」とやるのはオススメしません。また、ライフハック系のブログなどで、「眠れない時もこれをやったら5分で寝れます!」みたいな記事をよく見かけますが、ちょっとした方法論で5分や10分で寝れる人なら深夜にせっせと「眠れない 解決策」などと検索をしないのです。
眠れないときは、上述のように何をやっても眠れません。だから、その眠る方法を探る作業をさっさと辞めて、全く別の行動をしましょう。
中でも、私がオススメしたいのは「書くこと」です。
とにかく頭の中にある様々なことを書き尽くします。
裏紙やノートでもいいですし、携帯のメモ帳機能でも構いません。
頭の中にある状態はモヤモヤしている考えも書き出すことではっきりしてきます。そして、何よりも脳内では主観的にしか考えられなかったことが、書くことによって客観性を帯びてきます。頭の中ではまとまらなかった考えが途端にまとまってくることもあります。書かずに考えるという作業は、メモリを積んでいないパソコンで作業をするようなもので、どんなに高性能のCPUをつんでいても限界があることは明白です。
最近の自分の悩みや、仕事の課題などについて自分の考えを書いてみましょう。特に思いつかない場合は今直面している「眠れない理由」や「眠るための方法論」をテーマに自分の考えを書いてみましょう。答えが出なくてもいいのです。現時点の自分の考えがどういうものかはっきりさせるだけでも、気持ちをリセットさせてくれます。
長い文章の必要はありません。まずはスケッチのように頭の中にあることをそのまま書いていくだけでいいです。単語でも短文でも、論理的な考え方が得意な人は図表のようなものを書いてもいいでしょう。
さあ、まずは一文から。
1時間もあれば結構な分量がかけているはずです。そして、書くことはかなり頭を使いますので、きっとどうして眠れなかったのだろうと不思議になるぐらいに睡魔が襲って来ているはずです。
そう、私が今死ぬほど眠たくなっているようにね。
kodai
ホギャー!(ねえ、お腹すいたからミルク作ってきてよ!)
長男
・・・。
kodai
ということで、これから眠れない日が増えそうなので、ブログを始めることにしました。よろしくお願いします。