リトルママフェスタ福岡のハイハイレースで優勝!勝つ方法を伝授!

 
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上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。2児の父。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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どうもコージコーダイ(@kodai_chi_koji)です。

早速ですが、息子が優勝しました。

 

ハイハイレースで。

 

 

ハイハイレースの参加を検討されている方は、

リトルママ主催のリトルママフェスタがオススメですよ!

 

今回、福岡で開催された、「リトル・ママフェスタFUKUOKA2018夏」に参加してきました。

せっかくだから、どこがオススメかだけでなく、ハイハイレースで優勝したので勝つ方法などもまとめてご紹介しますね。

 

この記事を読んでわかること、

  • リトル・ママフェスタが何故オススメか
  • 会場で貰えるお土産(画像あり)
  • 参加するときに気をつけた方がいいこと
  • ハイハイレースに勝つためのコツ
  • ハイハイ動画撮影のコツ

 

目次

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リトル・ママフェスタって何?

 

会場の雰囲気はこの公式動画でどうぞ。

 

 

公式ページにはこう書いています。

年間約5万人を動員する、国内最大級のファミリーイベントが「リトル・ママフェスタ」。
ステージイベントやハイハイレース、撮影会などのコンテンツをはじめ、子育てサポーター企業やママたちのブース、ワークショップに育児セミナーなど、「遊ぶ」「学ぶ」「出会う」の内容が盛りだくさん! たくさんもらえるおみやげも人気のひとつです。

 

しかし、

参加してみた私がこのイベントを紹介するとするなら、一行です。

とにかく、お土産が大量にもらえるイベント

・・・公式さん、ほんますいません。

 

あと、ハイハイレースとかカタカタレースもあるよ。

ステージイベントは正直、、、どうかな。

 

って感じでした。

 

リトル・ママフェスタの開催時期は?

 

北海道、中部(名古屋)などの開催もありますが、残りは関東圏に集中していますね。

意外なのは関西開催がなかったこと。

 

福岡の場合、年に2回あります。

夏と春です。

 

2018年度は夏が8月23日(木)、春が2019年3月29日(金)に予定されています。

どちらも平日。

だから、結構パパは少なかったです。

 

あくまで、リトル・ママフェスタってことなんでしょうねー。

ここら辺は、ジェンダー的な観点からも今後ちょっと考えて欲しいなと思います。

 

リトル・ママフェスタ福岡の会場は?

 

福岡の場合は、グランドハイアット福岡で開催されます。

 

 

実は、私たちはここで挙式をしたので思い出の場所なんですよね。

 

リトル・ママフェスタは無料やし・・・

ってことで、朝食をグランドハイアットのレストラン「THE MARKET F」で食べました。

 

グランドハイアットの朝食が好きすぎて、イベントなどの時には理由をつけて散財してしまいます。

時期によってイベントでちょっと値段が上がることがありますが一人3000円ぐらいです。

その分、メニューもグレードアップするので、むしろイベント期間中は狙い目ですよ。

確かに、高いですが宿泊しなくても宿泊気分に浸れるからほんまにええですよ。

 

 

朝食会場は最近リニューアルしたんですが、相変わらず最高です。

子どもへの対応も素晴らしいですし、卵料理が充実してるところなんかも最高。

個人的にはホテルの朝食ってオムレツとかのその場で作ってくれるのを目的にして金払ってるようなところあります。

 

あと、ハイアットといえばパンが美味しいですね。

クロワッサンが特に最高です。

 

パンコーナーに有名なあの青いモンスターがこんがりと焼かれてました。

 

ごめんなさい、いらん話ばっかりしてますね。

グランドハイアット福岡好きすぎて、思わず熱が入っちゃいました。

とにかく、グランドハイアットはハイクラスなホテルなので居心地いいし、飽きたらすぐ横がキャナルシティ博多という複合型のショッピング施設なので時間調整もできるしで、会場としては遠方からの参加者にも優しいですよ!

 

肝心のイベントはどうなの?

 

朝食を会場内で取ったので、時間に余裕が持てました。

開会前の9時半頃には会場入り口にスタンバイ。

 

ここ、チェックポイント1です。

会場には早めの到着がオススメです。

というのも、事前申し込みしてる人の中からさらに先着者のみに配られる「お土産」があるからです。

茅乃舎の鍋の素や、赤ちゃんむけの食品、柔軟剤など、どさっと袋に入れて、ズシッと重さを感じるぐらいの量もらえます。

 

早めがいいとはいえ、今回30分前に並んだ感想としては数も余裕があったし、先着お土産が目的なのであれば、開場前に到着する必要はなかったかなと思いました。

ただ、この後早よ来てて良かったと心から感じました。

 

開場10分程前になると、先着お土産は列に並んでいいる人に順次配布してもらえます。

この時、お昼寝アートの列もおそらく出来ているので、お土産が欲しい人は、間違ってお昼寝アートの列に並ばないように注意しましょう。

 

そして、開場。

開場前には入り口ドアの前に整列しておきます。

ここが、チェックポイント2です。

 

やっぱり早めの時間に入ってて良かったなと思ったのがここです。

というのも、オープンの合図で中に入ります。

 

そして、各ブースを回ってお土産をもらって、さらにスタンプをもらって、溜まったスタンプで抽選をする。

という流れなんです。

 

列に並んでいたらオープンしてすぐにブースに行けます

すぐに行けば待ち時間ゼロなので、スタンプが稼げます。

 

また、売り切れ必至の人気コーナーなどのお土産も狙うことが出来ます。

今回であれば、辰巳建設さんがクオカードの配布をしていました。

妻と二人でまわっていたので、これだけで500円が2枚、1000円です。

 

そんな感じでバババッと回って、全ブース回るのは時間が尋常じゃなくかかるなと思ったので、さっさと抽選会場へ。

そして、集まった戦利品がコチラです。

 

 

どうです?

なかなかやないでしょうか?

 

ただ、これ見てやばいぞ! って気づきました?

そこが、チェックポイント3です。

 

そうです、クソ重たいんですよ。

だから、ベビーカーで会場には行きましょうね。

うちは、エルゴで行ったので妻と大げんかしながら持ち帰ることになりました。

 

ステージイベントはどうなの?

 

正直かなり厳しいです。

というのも、このフェスタ自体がほとんどブースのお土産争奪戦と化しているからです。

 

ブースの人は少しでもエサに釣られて来た客に自社製品を勧めたいけど、ステージがうるさくて声が届かない。

だから、思わず苦笑い。

 

ステージを見ている客はびっくりするぐらい疎らでした。

なので、もし自分が贔屓にしてる人がステージゲストで来るとかっていう場合はある意味チャンスかもしれません。

 

ハイハイレースはどんな感じ?

 

さて、お待ちかね!

ハイハイレースについてです。

実は、うちの息子にとって今回のハイハイレースがデビュー戦。

父も母も、今回が初参戦。

 

という状況でした。

なのでハイハイレースの基本的なルールを理解できてなかったんですよね。

各会場や、イベントによっても違うみたいですが、大枠でこんな感じです。

 

  • スタート線からゴール線までの移動の早さを競う
  • 移動方法はハイハイのみ
  • 子どもがもし立ち上がった場合は、座らせて立ち上がった場所から再スタート
  • 子どものお気に入りアイテムで気を引いて前進させる

 

結果はというと、記事の頭でも言いましたが優勝することができました。

 

 

せっかくなので、感動のゴールシーンだけを編集した3秒動画を用意しましたのでぜひどうぞ。

ハイハイは低アングルからなのでGo Proで撮影しました。これは後でちょっと解説します。

 

 

 

ちなみに優勝商品はコチラでした。

(右のやつはどこかのブースのお土産でその場で作ってくれたカレンダーです)

 

 

さて、ハイハイ王者になった我が息子ですが、勝因になったのはいくつかあるので惜しみなく公開しますね。

 

ハイハイレースに勝つためのコツ

 

まあ、正直勝たなくても全然出場するだけで価値はあるなーと思いました。

とはいえ、参加させるからには勝たせたいと思うのも親心。

 

ということで、一般的な作戦の落とし穴と合わせて、今回優勝できた理由を考察します。

 

一般的な作戦はコチラ

  • お気に入りのアイテムで興味を引きつけて前に進ませる

 

ほとんどの作戦がコレでした。

しかし、これでは残念ながら勝てません

 

勝てない理由がわかりますか??

赤ちゃんも考えて行動してるんです!!

 

おもちゃを目の前でチラつかせた時、赤ちゃんが何を考えてるか想像してください。

 

そうです、

そのオモチャくれ!

って思ってるんですよ。

 

それやのに、親が望んでるのはなんですか?

赤ちゃんを前に進ませたいんですよね?

 

親が望んでるのと、赤ちゃんがしたいことが一致しない。

交渉決裂ですよ!

だから、その場に立ち止まって泣くんです。

 

さらに、レース中の風景から家での練習シーンが見えてきます。

多分ですね、オモチャでおいでおいでってして、

来たら「よく来たねー!」でオモチャを渡してますよね?

 

やっぱり駄目だ!

これは赤ちゃんはオモチャをもらう練習をしてるんです。

 

我が家はハイハイレースがどんなものかの先入観がなかったからこそ、こんな練習を重ねてきました。

 

それは、名付けて「オレのケツについてこい大作戦」です。

家庭内で、とにかく一緒に歩くということそのものを遊びにしていました。

 

いいですか、ここですよポイントは。

 

オモチャが目的じゃないんです。

一緒に歩くのが面白い、楽しいと思って赤ちゃんが歩くようにするんです。

 

  • 家の中で、暇があれば親もハイハイで移動をしていました
  • そして、ちょいちょい追いかけたり、追いかけさせたりしてました

 

ほんまにこれだけです。

そして、会場に着いたら「勝負ジャー!」って感じではなく、
いつもの遊びだよって感じで親が前を歩くだけで着いて来ますよ!!

 

ぜひ、ご家庭でトレーニング(遊び)をしてぶっちぎりの優勝を勝ち取ってくださいね。

 

(おまけ)ハイハイを上手に撮影するコツ

 

赤ちゃんの撮影難しくないですか?

スマホを向けると画面見てたら赤ちゃんの顔見れないし、親の顔が隠れるから赤ちゃんの視線も切れる。

そもそも、ちっちゃいからアングル難しいし、どうしても髪の毛ばっかり撮影してしまう。

 

そんな悩みを抱えてる方はGo Proがほんまにオススメです。

ちなみに、ハイハイ撮影時はこんな感じです。

 

地面すれすれにカメラがあるの分かりますか?

だから、赤ちゃん目線の動画が簡単に撮れちゃうんですよ。

 

広角やし、自撮りもめっちゃ簡単。

家族の思い出がたくさん残せます。

 

ちなみに、アームは正規品が高いのでコチラが一番おすすめです。

ガジェット好きなパパがいる場合なんかは、これを買うと家族のお出かけが増えるかもですね!

 

まさかの、この記事を書いた直後にハイハイレースで負けました。
負けたことで見えて来た大切なことについて記事にしました。

>>>ハイハイレースで負けた!惨敗!マジで悔しいから必勝法を考え直した。

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