もはや必需品!旅行や出張には必ずHDMIケーブルを持って行こう。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
上の名前がコージ、下の名前がコーダイです。 兵庫県生まれ、福岡市在住。2児の父。 人の意識を変え、国際協力の必要のない持続可能な社会にすることが目標です。
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どうも学会に参加するために仙台に来ているコージコーダイ(@kodai_chi_koji)です。

「出張中って仕事環境変わるし作業効率落ちるよなー」

って思ったことないですか?

実は出張前に私もそう思いまして、実験的にHDMIケーブルを今回出張バッグに放り込んでいたら、予想していた10倍便利だったのでご紹介です!

 

みなさん、今後の旅行・主張の時には必ずHDMIケーブルを持っていきましょう!!

目次

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出先でも再現したい作業環境

 

そもそもですね、みなさんディスプレイは何枚使っていますか?

私は、デュアルディスプレイ(2枚画面)推奨派です。

ディスプレイを2枚使うことのメリットについては後日また記事を書きたいと思いますので、ここでは割愛します。

ただ、もし今もシングルディスプレイなのであればすぐにもう一枚ディスプレイを買った方がいいです。スピーカー機能もついてるやつがオススメですよ。

ちなみに、私の仕事部屋はこのモデルですが、音も出るし、画面サイズもでかいし何より安い(14000円ぐらい)ので満足度は高いです。

すいません、I-O DATAの回し者みたいになっちゃいましたが続けますね。

とにかくですね、デュアルディスプレイ環境は一度経験すると戻れないんです。快適すぎて。
だからとにかくどこに行ってもデュアルディスプレイ環境を実現したいんです!!

 

そのために、なんとか再現できないかとこれまでいろんな方法を試して失敗してきました。

 

これまでの失敗

 

実はですね、今回の新しい解決策の前に試した他の方法があるんです。

それがiPadをサブディスプレイにすることができる「DUET DISPLAY」というアプリです。

 

正直、これだけでも十分便利でした。

過去の記事でも紹介した、トイレを仕事部屋にしていた時の画像をご覧ください。

 

写真から有線接続でiPad miniがサブディスプレイとして機能しているのが分かると思います。

このアプリを知ってからもう2ヶ月ぐらいは大興奮で毎日使っていたんですが、今は使っていません。

問題があってですね、めっちゃ発熱するんですよ。
そして、機械の宿命で最初はサクサク画面として機能するんですが熱くなると徐々にもっさりとします。

結果的に長時間作業に向かず、少しずつ利用する頻度が下がり最終的に使わなくなりました。

「ディスプレイっぽい」っていうのは「ぽい」だけなんです。

やっぱりディスプレイじゃないんですよ。欲しいのはディスプレイ!

 

と思ってですね、閃いたんです。

出張とか旅行先ってディスプレイ(テレビ)あるやん! そして、最近のテレビって絶対にHDMI端子あるやん!

 

必要だったのはディスプレイじゃなくてケーブルだった

 

そうなんです。

なかったのはケーブルやったんです。

 

だって、ディスプレイは備え付けてありますから!!!!

 

もっかい言います!

必要やったのはディスプレイじゃなくて、ケーブルでした!!

 

 

ケーブルさえあれば、この通り。

 

600円ぐらいのケーブル一本で、マジで作業が捗ります。

 

USB-CタイプのMacBookを使っている人は変換アダプタが必要なので注意しましょう。

変換アダプタを選ぶ時のポイントは充電をしながら使えるかどうかです。
下手なものを選ぶと、接続はできるけれど、どんどん充電が減っていきますのでお気をつけください!

私が使っているのはたまに有線ランでしかネットが繋げないホテルなどがあるので、有線ランポートがついていてHDMI変換ができて、充電もしながら使えるこのアダプタです。

 

まとめ

 

自分がストレスを感じていることって、視点を切り替えるだけ解決することってありますよね。

 

ディスプレイの問題じゃなくて、ケーブルの問題だった。

私自身、勉強になったし、何より誰かの役に立ちそうだったので今回は記事にしてみました。

 

なるほどー! と思ったら、
今度、出張や旅行の時にぜひ一本のケーブルをバッグに忍ばせてみてくださいね!

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